一般社団法人 日本音楽医療福祉協会は第一線で活躍を続ける医師・福祉スタッフ・音楽家のもと病院・福祉施設・自治体等で現場に必要な音楽を提供しています。

音楽で医療・福祉・介護をつなぐ

医療・福祉・介護を音楽でつなぐ一般社団法人 日本音楽医療福祉協会は、第一線で活躍を続ける医師・福祉スタッフ・音楽家の協力のもと「現場で効果のある音楽の普及」を実践しております。

超高齢社会を迎えている日本で、音楽リクリエーションを行うだけではなく、医師(様々な領域の認定医、医学博士)・看護師などのスペシャリスト、介護・福祉の現場リーダーとともに、音楽プログラムの提供を行います。また、現場の中で実践しやすい音楽プログラムは何かということを追求しています。

病院・福祉施設・自治体・支援カフェ等で、各々の現場のニーズにあう形での演奏・講座・レッスン・イベントを、企画段階から相談に乗り共につくりあげていきます。

スタッフと利用者とのコミュニケーションづくりに役立つ、音楽リクリエーション指導も行っております。

 

《平塚・海老名オレンジカフェ開催》

5月から、平塚市と海老名市で「音楽で集う交流サロン〜オレンジカフェ」を開催します。
オレンジカフェは認知症の方やそのご家族、地域の方が一緒に気兼ねなく集える憩いの場です。
今回開催するこのカフェは、特に音楽を中心として、歌ったり、演奏を鑑賞したりしながら楽しく交流できるサロンです。
どなたでもご参加いただけますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

《シニアのためのウクレレ講座開講》

令和6年5月より、海老名市と平塚市で高齢者のためのウクレレ講座を開講します。今まで一度も楽器を触ったことがなくても、音符が読めなくても大丈夫。指一本で弾ける簡単なコードからゆっくり覚えながら、童謡、唱歌を弾き語りできるようになります。仲間や講師と楽しくおしゃべりしながら、使っていなかった感覚を目覚めさせましょう。希望者は9月に行われるオレンジフェスでステージも体験できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

《ミーティングセンター》

令和5年より、平塚市旭北地区町内福祉村(西部福祉会館内)で、ミーティングセンターを開始しました。

ミーティングセンターとは認知症の人とその家族が一緒に出掛けたり、音楽やスポーツなど活動する時間を作り一体的に支援する活動の場です。

日本音楽医療福祉協会としては、ご利用者の方に「音楽に触れる時間」を通して仲間との交流ができ、安心して過ごしていただける、心休まる時間と場を提供したいと考えています。

予約は不要ですので、お気軽にお越しください。

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